ふらんす語教室パレコールのぶろぐ

日常をおフランス風にちょこっとアレンジすることで、ワイワイ遊んでしまおう!

フランス語表記の手帳について。

一時携帯にシフトしたものの、最近はずっと手書きのスケジュール帳に回帰。そして、何年も使っていると自分に一番あっているものがわかってくる。私の場合、絶対譲れないのが以下の条件。

1. フランス語表記であること。
2. 比較的遅い時間までスケジュールが書き込めること。
3. メモスペースが広いこと。

で、最近はずっとQUO VADISの正方形型。そう、フランスの手帳といえば、QUO VADIS。たま〜に、「星の王子様」バージョンなど出るのでイタリアブランドMOLESKINEに浮気をすることもある。

「センセー、フランス語の曜日とか月とかなかなか覚えれませ〜ん!」と最初からたいして覚える気のないゆったりとした高貴な精神を持っている生徒さんたちには、「手帳とかカレンダーとかフランス語のを使うといいよ〜。」とアドヴァイスするのだけど、言った端から面倒なので探さないということはセンセーは長年の経験でよーくわかっている。そして、私はそういう不真面目さが好きでもある。

ということで、こんなのあるよ。というnoteを書く。ただし、一人ひとりのためではなく、私の場合という前提で。

が、実は今年はどっちにしようか迷っているのである。

【2019年版】Executive エグゼクティブ/レフィル フランスエディションにするか、Executive Notes エグゼクティブノート/レフィルにするか。

【Exectiveの場合】→ともかくフランス気分は味わえる!
・カラーマップページ(フランス語)→ほぼ使わない。
・パリのメトロマップ→あるとテンションあがるが、実際使わない。
・フランス語表記(日本語祝日シール)→このシールを貼るという作業は意外と楽しい。聖人の名前や祝日名がフランス語で書かれてあるというところは、やはりウレシイ。

【Exective Noteの場合】→なんといっても、手帳の半分がノートという書き込みスペースが便利!(おフランス度は下がる。)
・ジャパンエディション(英仏2カ国語表記、祝祭日のみ日本語表記)なので、最低限フランス語の月と曜日の表記という点では合格。ただ、英語の下にフランス語表記なので、フランス好きとしてはちょっと嬉しくない。
・土・日のスペースが狭い。(仕事しない前提になっている。)

と、ここまで書いて決めた。やはり来年もフレンチエディションにしよう。センセーなので。

QUOVADISはこちらからイロイロ検索できますので、リンク貼っておきますね。